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電子機器組立技能検定 特級試験概要


 

電子機器組立技能検定試験 特級 試験概要


学科・実技ともペーパーテスト


試験内容
 


学科:

1. 工程管理‥生産活動の流れ、生産形態、工程管理の役割、日程計画、現品管理、進度管理、余力管理、在庫管理

2. 作業管理‥作業の標準化、方法研究、作業測定の方法、作業改善

3. 品質管理‥品質管理の考え方、統計の基礎知識、品質管理手法およびその活用、管理図の種類およびその活用、抜取検査の種類およびその活用

4. 原価管理‥原価管理の考え方、原価構成要素、原価低減およびその評価

5. 安全衛生管理及び環境の保全‥安全衛生管理、環境保全、公害防止

6. 作業指導‥教育訓練計画の立て方および教育訓練の実施、しごとの教え方、改善の仕方、人の扱い方、教育訓練の方法

7. 設備管理‥設備管理の考え方、設備点検の方法、不良事項の原因およびその兆候、設備診断、設備と環境との関係

8. 電子機器組立に関する現場技術‥エレクトロニクスに関する用語、自動生産システム、自動生産システムの構成機器、プログラミング、機器組立法

 

 

実技:

1. 工程管理
1 人及び機械に対する具体的な日程計画がたてられること。
2 製品及び部品の作業工程の進度管理ができること。
3 材料、加工品、製品等の現品管理ができること。

2. 作業管理
1 作業測定を行い、標準時間を設定できること。
2 動作分析と改善提案ができること。

3. 品質管理

 品質管理手法の活用ができること。

4. 原価管理
原価引き下げのための方策がたてられること。

5. 安全衛生管理
安全衛生管理が具体的にできること。

6. 作業指導
 1 教育訓練計画がたてられること。
 2 OJTの具体的な展開についての改善提案ができること。

7. 設備管理
1. 設備点検計画がたてられること。
2 設備の点検及びその対策ができること。

試験時間: 3時間




 

  


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